びわの上昇気流

びわこ豊積窯・穴窯作品「慕雪」

びわこ豊積窯・穴窯作品「慕雪」

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 ギフト・ 贈答品 内祝い お祝い品土と炎に夢を求め びわこ豊積窯 とよづみがま穴窯逸品作品 琵琶湖の東岸・近江野洲中主の地に豊積窯はあります。

陶芸家・辻沙葉利氏はこの地で、陶芸一筋ひたすら独創的な作品づくりに励んでおられます。

信楽陶土を使った素朴で飾らない作風、また、米どころならではの、釉薬の代わりに稲わらを巻きつけた、 等、土と炎の持つ暖かみを最大限に引き出した多くの作品があります。

今回ご紹介するは、釉薬を一切使わず、斜面を利用したで、松割木のみを燃料とし、5〜7日間絶やすことなく、精魂こめて焚き続けた穴窯から焼きあがった、特に選りすぐった逸品作です。

華美な装飾のない、とが生み出した、味わい深い作品の数々をご覧ください。

陶芸家・辻沙葉利氏 びわこ豊積窯(沙葉利)略歴    昭和52年 福岡県小石原焼に旅して、陶芸に魅せられ、以後独学で日本中の焼き物を学ぶ。

昭和60年 友人の穴窯(信楽)を手伝い、炎の虜になり、陶芸の道に進むことを決意。

昭和62年12月 11年間勤めた公務員を退職し、びわこ豊積窯を設立。

昭和63年4月 陶芸教室開校、「フリースペースギャラリー」開店。

この年野洲町芸術祭・町長賞・特選受賞。

平成元年 第1回・第2回個展を滋賀の地で開く。

平成2年 大阪国際見本市参加。

平成2年3月 和歌山で個展を開く。

平成2年9月 札幌で個展を開く。

この年東京晴海「インターナショナルギフトショー」に参加。

平成3年3月 和歌山で個展を開く。

(以後毎年開催) 平成3年6月 札幌で個展を開く。

(以後毎年開催) 平成4年10月 宮崎にて個展を開く。

平成5年1月 滋賀県野洲町立銅鐸博物館内に穴窯築造。

平成5年10月 日南市にて個展を開く。

平成6年11月 宮崎市にて個展を開く。

平成6年12月 都城市にて個展を開く。

平成11年12月   〜12年3月 信楽・滋賀県立陶芸の森「スタジオアーティスト」修了、新たな技術を磨く。

平成13年4月   〜15年3月 滋賀県野洲町立野洲北中学校で美術非常勤講師を勤め、現在に至る。

穴窯逸品作品 びわこ豊積窯 信楽土穴窯作品「慕雪」 素朴な味わいのを使い、穴窯で7日間もの間火を絶やさず焼成した作品です。

焼成中の窯変で自然釉が見事に溶け出し、「近江八景」の「比良の慕雪」のごとく、 見事な景色をつくりだしております。

穴窯と登窯 穴窯は、山の斜面に沿ってトンネル状の穴を掘り、斜面の下の口を焚口とし、斜面にそって順に品物を並べていきます。

焚口に火をいれると、炎と熱は斜面に沿って上へ上へと登り、上の口から抜けていきます。

信楽では、鎌倉時代から穴窯が使われており、古信楽はすべて穴窯で焼かれました。

これに対して、登窯は穴窯のトンネルを大型化し、焼成室を何段にも分け、一度に大量の品物が焼けるようにしたものです。

さらに、火袋(薪を燃やして炎をおこすところ)と焼間(焼成室。

やきものを焼くところ)を分離することによって、熱を合理的に蓄え、また燃焼の火が直接あたらないことで不良品率を抑えることができ、 生産性の飛躍的な向上に貢献しました。

 信楽では江戸時代中期(1700年ごろ)から使われ、昭和25年から30年、火鉢の生産が最も盛んだったころは、 およそ100余りの登窯が煙を上げていました。

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ショップ 京・近江・ほっこり茶屋
税込価格 100,000円

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